読解力をつけるために、数多く本を読みました。
その結果、実力テストの点数がどんどん下がっていきました。。。
高校受験における、国語の勉強は、読解がきらいな人にとっては、かなり難しいのでは無いでしょうか?
どんなに練習問題をやっても、上手くならない・・
わたしは、塾長としてこの24年間そういう生徒を数多く見てきたのです。
例えば、かつてS君という、数学のとても得意な生徒がいました。所が、彼は国語が大苦手で、せっかくの数学の高得点も国語で吹き飛んでしまうと言う事が頻繁にありました。
なんとかしてあげたい・・・
国語は読書力だ
当時、国語には、”読書力が必要だ”という固定観念を持っていたわたしは、彼に読書を勧め、本を与え、あらゆる対策をしてみたのです。
所が、いつになってもテストの点数は上がらない、確実に文章を読むのも上手くなったし、本もスラスラと読むようになったのです。
国語と読書・・・
そこで、わたしは、読書の好きな生徒の国語の成績を調べてみたのです。
すると、驚くべきことがわかったのです。
一見、密接なつながりがあると思っていた、「読書量」が多い生徒が、国語の成績がいいとは、まったく言えないと判明したのです。
すわなち、関係ないのです。
わたしは、かなり驚きました。
・あんなに「読書をしろ」と、言っていた国語の先生。
・いつも、本を読むことが重要だと教えてくれた親。
・読書の重要性が書いてあった参考書。
皆皆、嘘だったのです。
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今まで、国語の成績を伸ばすために、生徒に読書や文章を読むことを強く、勧めて来たわたしは、そこで、塾講師として、考えを改めなければならないと言う事を思い知らされたのです。
そういうわたしも、恥ずかしながら、 S君と同じに、 学生の時は国語が大嫌いでした。読書量も余りなかったので、きっとそのせいなのだ、等と決めつけていたのです。
もしかしたら、文章を読み取る”テクニック”がわかれば、もっと短時間に誰にでも出来るのでは無いか?
と思いつき、様々な方法を研究しました。
しかも、中学生がやっても、確実に読解が可能になるという方法。
そして、試行錯誤の末、ある”方法”を考えだしたのです。それは、仮に読書力がなくとも、文章の意図を容易につかむことが出来る新しい「読み方」です。この読み方を覚えてしまえば、かなりの精度で、問題に正解する事が出来るのです。しかも、特別な訓練を要しないのが特徴です。
誰にでも出来る新しい文の読み方
さっそくS君にも、この方法を伝授。教えたのは、ほんの40分、練習に1,2時間
彼は何かきっかけをつかんだのでしょうか。
目が輝き始めました。それもそのはず、授業を受ければ、直ぐにそのテクニックは、使えるのです。
「先生!内容がよくつかめて解ける」
直ぐにS君は、そのテクニックを使用し、不得意の国語を克服していきました。
テクニックに磨きをかけ、いつも30点くらいの彼が、
受験本番では、なんと80点
という彼にとっては夢のような点数をとってしまったのです。ですから、第一志望校合格は、勿論余裕でした。
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この授業では、その方法をたった40分の授業で伝授するものです。
文章をどのようにして読み取るかという国語的なものではなく、どのようにして問題に正解するか、と言う事を第一に考えた授業です。
読書を楽しむことと国語問題に正解する事はまったく別なことなのです。
まず、国語が不得意な貴方のお子様は、その文章に何が書いてあって、何を言おうとしているのかが、読み取れていません。その部分ばかりを読んでしまっている、”木を見て森を見ない”状態なのです。
国語が出こ無くても大丈夫なのです。
安心して下さい。
読解力があるないにかかわらず、文に何が書いてあるのか、文章全体を、誰でもとても簡単に、きちんと把握出来る方法を、わたしが、貴方にお教えしましょう。しかも、誰も教えてくれない超裏技です。
本が嫌いでも出来てしまうのです。
貴方のお子様は、今までどのくらい国語が思うようになら無くて悩んできたことでしょう。。
受験前にわたしのお教えする方法を、お子様に試させてみるのは、いかがでしょうか?
2部構成で、合計たった約40分の授業から得るものは大きいはずです。
この講座を受ければ、きっと、国語が嫌いな貴方のお子様も、文章の内容を、簡単に読み取れるようになると思います。
では、一緒にがんばりましょう。